
こんにちは、週末になるとキャンプに行きたくなり、鹿児島か宮崎でソロキャンプを楽しんでいるちゃんしーです。今日は僕の大好きなアイテムの一つ「ヨコザワテッパン」「横澤鉄板」をご紹介します。この鉄板は個人的にマジカッコイイと思っています。そして、素材のうまさを最大限に引き出してくれます。
購入したら、空焚きしよう。

購入して、まず鉄板を洗います。
その後そのまま使うと素材が焦げてこびりついてしまいます。一度何も素材を調理せずに、そのまま鉄板に焼きを入れます。これを空焚きと言います。
それが終わると鉄板に油をなじませて、油を拭き取ります。また空焚きをします。これを3回くらい繰り返します。
そうすることで、鉄板に油がなじみ、焦げ付きにくくなります。
でも、これでこびりつかなくなるわけではなく、数回使うことでこびりつかなくなります。
鉄板に油を塗り、素材を焼く

熱くなった鉄板にお肉を置くと「じゅ〜」という大好きな音がします。
サイズ・重さ
大きさはA5サイズでA4サイズの半分の大きさです。ゆっくり食べるなら2、3人で使えると思います。
重さは1キロ ズシってしますが収納や持ち運びには問題ないと思います。一枚の鉄板なので荷物の隙間にすっと入れることができます。
デメリット

油が飛び散るので、テーブルの上がギトギトするので覚悟したほうがいいです。気になる人は、焚き火台の上で使うか、テーブルで使うときは、何かシートを弾いて使うことをお勧めします。
丸いものは転がって落ちやすい!ただの平べったい鉄板なのでしょうがないです。そのアクシデントを楽しむことも横澤鉄板の醍醐味!
新聞紙か紙に包んで置く
使用して鉄板を袋にしまう場合、鉄板に油をなじませておきます。そして、新聞か紙に包んで袋に収納します。
鉄板を油でコーティングすることで次に使うとき焦げ付きにくくなります。
焼き鳥の場合、串が焦げないからいい

網の上に置くスタイルもありです。肉が綺麗に焼けてとても美味しいです。網焼きとは違う焼き上がりになります。
串が焼けないのも嬉しい

まとめ
ヨコザワテッパンは一生物の鉄板です。かっこいいアイテムです。男が持つアイテムはシンプルが一番!使えば使うほど愛着がわくキャンプギアです。もし女性が持っていたら僕は「ツワモノ」と思うでしょう。
でも、だからと言って日常でつかえるかといえば使えません。不便なところがあります。フライパンがいいです。
キャンプは最小限のギアを楽しむのが醍醐味!その少し不便なところをアウトドアな環境で使うのがかっこいいと思います。
コメント