宮崎県えびの市 えびの高原キャンプ村情報まとめ 野生の鹿がいるよ!温泉があるキャンプ場! 

こんにちは、えびの高原キャンプ村にはこれまで20回以上は来ているここが大好きなソロキャンパーちゃんしーです。と言ってもテントは初めて!いつもケビンで宿泊でした。

それは韓国岳登山がメインでキャンプがメインではなかったからです。今は韓国岳が入山禁止になり、ここえびの高原キャンプ村に来ることもなくなりました。

でも今回はキャンプが目的!それもフリーテントサイトにキャンプするのが目的です。季節は10月ですがやはり高原とあってなんか気持ちのいいところです。

主にフリーテントサイトをご紹介します。

アクセス

基本情報

住所宮崎県えびの市末永1470 
営業時間     4月1日〜10月31日  
12月20日〜翌1月10日 
チェックイン
チェックアウト
13:00~18:00
10:00
電話番号えびの高原キャンプ村 0984−33−0800
休業期間中の問い合わせえびの市観光商工課  0984−35−1114
車乗り入れ不可 リヤカーあり
ゴミ捨てコロナ対策により不可
トイレキャンプ村利用者のみ
シャワー無い 
温泉有り  人数や状況に応じて利用可         
事前に問い合わせした方がいい 
営業時間の制限がある
Wi-Fimiyazaki free wi-fi 受付に近い場所が最適
薪・炭有り 数に限りがある

利用料金 フリーテント B-Cサイト

 テント・タープ単価料金備考
1人用テント   1張1泊   840円別途入村1人 310円
2人用テント以上1張1泊1,150円別途入村1人 310円
タープ等1張1泊520円別途入村1人 310円

フリーテント Cサイト

到着するとここが受付になっています。今はどうかわかりませんがコロナ対策でこの建物でした。

リヤカーが置いてある脇の坂道を行くとフリーテントのCサイトが有ります。

車から荷物をおろしリヤカーに積み込みます。結構この坂道がきついです。一人では大変なので、荷物を積み過ぎないことです。それか誰かに後ろから押してもらった方がいいです。

リヤカー押しながら「昔の人はこうやって荷物を運んでたんだな」と思ったり、「これで日本一周してる人いるよね」と感心したりしながらCサイトにつきました。

本当「きつかったー」

因みに帰りは、下り坂になりますがこれも甘くみると危険です。気をつけてね。

Cサイトを登り切ったところが絶景ポイントです。目の前に韓国岳が見えて壮大な気持ちになります。

今日は風が強すぎて、ここに張るのは断念しましたが間違いなく景色が最高です。またリベンジしたいな

風があまり当たらない奥の松林が多いところに、テントを立てました。

奥に行くと平らな地面があまりないので設営が大変でした。

木でできたテントを立てる場所の名前なんていうのかな?誰もここにテントを立てていません。ペグで固定できないのでみんな地面にテント立てていました。

今回は子供も連れてきたので、快適に過ごすためにサイドにも風除けのためタープを貼りました。

韓国岳から吹く風が強かったです。

しっかり、風除けをしたので調理は快適でした。

キャン友は、ハンモック泊が大好きなので設営していましたが今日は強風と雨です。大丈夫か心配しましたが問題なくよく寝れたらしいです。

Cサイトのトイレの手前までは地面が平らなところが有ります。

ここを狙うには少し早めにキャンプ場にきた方がいいですね。

僕らは15:00にキャンプ場に着きましたがいいところは埋まっていました。

Cサイトのトイレです。トイレットペーパーも有り新しくて綺麗でした。様式もあるので助かります。

Cサイトの炊事場です。とても広く使いやすいです。

片付けの時、洗剤持って来ればよかったと思いました。

フリーテント Bサイト

本来はここが受付です。

この建物の右側がBサイトです。

Bサイトのいいとこは、駐車場から近く荷物を運ぶのに楽なところです。そして、WiーFiが繋がりやすいところです。

Cサイトより低い位置にあるので風も少し弱い気がします。地面も平らで設営に悩みません

ソロキャンパーは、奥がオススメです。落ち着くと思います。

利用料金 ケビン Aケビンサイト

  ケビン容量 単価料金備考
5人用      1張1泊9,740円      入村料込み
8人用1張1泊13,310円      入村料込み
10人用1張1泊28,300円      入村料込み
12人用1張1泊19,910円      入村料込み

ケビンのいいところは、キャンプ初心者が気軽にキャンプを味わえるところです。家族連れや仲間とワイワイ楽しむにはとても便利です。

テントを準備しなくていいので、準備も片付けも楽!

ケビンの作りは、遊具の様な作りになっていますから子供達はそれだけでテンションが上がります。

小さいケビンが5人用ケビンです。

松林の中にこんな感じでケビンが立っています。

これが一番大きいケビンで12人用です。

休憩使用料

区分単価   内容     料金
フリーテントサイト  1人  中学生以上       310円
フリーテントサイト  1人    小学生       220円
ケビン  1人  中学生以上       780円
ケビン  1人    小学生       550円

貸し出し使用料

毛布 ケビン用 1枚1泊   240円    
毛布 テント用1枚1泊190円
バーベキューコンロ1台1泊630円
鍋・釜類1個1泊220円
その他1個1泊50円
電気コタツ 宿泊1台1泊1470円
電気コタツ 休憩1台1日730円
キャンプファイヤー 大      1基9430円
キャンプファイヤー 中1基8590円
キャンプファイヤー 小1基6080円

今回、コロナ対策で、全ての貸し出しができませんでした。

現在はどの様になっているかわかりません。使用する場合は、事前に問い合わせされた方がいいですよ。

キャンプ場紹介

温泉の利用時間と特徴

僕が今までえびの高原キャンプ村に来て、温泉を使わせてもらった時間は、大体18:00から20:00だったと思いますが

利用時間をえびの市に確認したところ、利用人数や状況に応じて、日によって、使用できなかったり、時間が異なるようです。

温泉の特徴は、かけ流しです。鉄分が多いのか浴槽が茶色になっています。お湯の温度はちょっと熱めで、浴槽に入ると自然と「あああああーーー」と声が出るくらい気持ちいいです。

シャンプーすると髪はゴアゴアになります。男なので気にしません

登山で疲れた体を癒やしてくれたり、設営後の汗を流したり、キャンプ場のお風呂問題を解決してくれます。

えびのの夜は冷え込みます。体を温めて、ビールで乾杯してください。

建物や中はとても古い物ですが温泉があるだけで幸せです。

シャンプーや石けんはありません。持参するといいですよ。

温泉やったない時、違う温泉に入りたい、もっと温泉入りたいという方は白鳥温泉 上湯おすすめです。検索して見たね。

まとめ

久々のえびの高原でしたがこんなに風が強い事はなかったので、びっくりしましたが、いい思い出になりましたし、私も万が一に備えて装備して来たので、雨風に対応できました。

今回は悪天候のためCサイトの絶景ポイントに設営できなかったので、次はあそこにトライしたいです。

そのためには、シーズン中の春か夏がいいと感じました。高原の涼しさを味わいに来たいと思いました。

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