こんにちは、ソロキャンプ大好きちゃんしーです。
泊まるためのテントやシュラフを基本として、食事のための道具となるとテーブルとチェアがあれば、それだけでソロキャンプの形になります。ただし、キャンプを心地よく楽しみたいなら、ランタンやマットなど欲しくなります。無骨で身軽なスタイルで行くのか、オシャレに色々道具を揃えて楽しむのかは人それぞれです。
ちゃんしーは、どちらでもなく快適かつ必要最低限の道具で手軽に行きたいタイプです。自家用車によっては、まず車中泊からでもオススメです。ということで車中泊キャンプのこれさえあればいいというモノ紹介します。
くつろぐための道具(チェア・テーブル)
キャンプ場でゆったり過ごすには、テーブルとチェアがあれば、それなりに楽しめます。
買って来たお弁当を食べたり、キャンプ飯を作るための作業スペースにもなります。
リビングのような空間にもなり、キャンプを過ごす上で重要な空間です。
チェアとテーブルは高さが合うものがいいです。この快適性がキャンプを楽しむために大事になります。
食事するための道具(バーナー・クッカー)
調理道具として、バーナーとクッカーがあればとりあえずOKです。
これさえあれば美味しい食事を作ることができます。でも焚き火台も持っていきたいですよね。加熱調理器具として最適だし、焚き火で癒されたいし、キャンプには欠かせない相棒です。
そして、食材を守るクーラーも欠かせません。暑い日や食材によっては、小型のソフトクーラーも追加で持って行くことがあります。皿、コップ、箸は当然持って行きますが箸忘れてもナイフがあれば現地で作ることも可能です。サバイバル感があっていいです。
泊まるための道具 (テント・ランタン)
車に寝れない時は、テントとランタンがあれば夜は過ごせます。
テントは1人用か2人用もので十分!経験を積んで行くと季節に応じてテントスタイルを変えたくなります。僕がテントで重視するのは、3つ有ります。
❶前室が有り、荷物が入れられること・・・雨が降った時荷物を避難できますし、貴重品があればテント内に入れておきたいからです。
❷メッシュがあること・・・ 寝る時虫がテント内に侵入すると寝れなくないます。
❸2重構造になっているテントであること・・・・一枚のテントだと雨が降って来た時テントに染みて水滴がテント内に垂れてくる可能性が有ります。
ちゃんしーは、バモスの後部座席をいつでもフラットにできる様にホームセンターに行き床を作りました。
これがマジ最高3150
ランタンはオイルランタンより、LEDランタンがいいです。
テント内や車内ではあまり使い勝手が良くないです。ランタンが倒れて火事になったら怖いですからね。
その点LEDランタンはいいです。キャンプ場では街灯がある場合が有りますが基本真っ暗と思ってた方がいいです。
テントのあかりにもなるし、食事の時も明るいし、夜のトイレや炊事場に行く時、持ち歩けるので安心できます。
快適な睡眠のための道具(シュラフ・マット)
とりあえずシュラフとマットがあれば慣れないキャンプでも快適に寝れます。
シュラフは、季節に合わせて選ぶ必要がありますが僕は暑がりなので、夏はタオルケット1枚です。冬だけ冬用シュラフを使いますが極寒用ではありません。私が住んでいるとこは鹿児島なので、普通のシュラフで大丈夫です。
マットは、携帯しやすいかと寝心地(厚み)が大事です。僕は基本車乗り入れOKnoフリーサイトでキャンプすることが多いので、携帯しやすさはあまり関係ありませんが小さくなるタイプがいいです。マットは快適な睡眠を提供してくれるアイテムでとても大事です。以前マットを忘れて硬い床で寝たことがありますが腰を痛めて腰痛になりました。
まとめ
必要最低限のものから揃えて初めて見ましょう。
始めはブランド品とかこだわらなけらば、家にあるものでどうにか始められます。
キャンプして見て、心がワクワクしたら道具にこだわって揃えていくのも楽しいです。まずはこれを中心に揃えて見ましょう。
くつろぐための道具・・・チェア テーブル
食事をするための道具・・・バーナー クッカー 焚き火台 クーラー
泊まるための道具・・・テント LEDランタン
快適な睡眠のための道具・・・シェラフ マット
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